支笏湖活性化協議会

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 ■ 支笏湖いかだ渡り大会 〜 「支笏洞爺国立公園指定60周年記念イベント」

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プロジェクトは無事、成功しました。みなさま、本当におつかれさまでした。

当日の参加者はイカダ一艘四人乗り、二〇組、八〇名が参加、途中三艘がリタイヤしました。各賞の結果は次の通りです。

優勝 ミカドン2号(代表江部良彦他3名)/ 賞金10万円、副賞(しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌によるランチビュッフエ&日帰り入浴ペア4組招待)

準優勝 強引なメリーgoo(代表山内義幸他3名)/賞金8万円、副賞(支笏湖駐車回数券二冊)

三等 ルーキーズ(代表八重樫勝重他3名)/賞金5万円、副賞(支笏湖駐車回数券一冊)

努力賞 パイパニック(喜村卓也他3名)/休暇村支笏湖一泊二食四名招待

敢闘賞 タイタニック号(川道俊作他3名)/休暇村支笏湖一泊二食四名招待


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2009年度イカダ渡り写真集


 昨年(2008年)、蝦夷地探検家松浦武四郎が安政4年に支笏湖をいかだで渡ったと言われてから150年振り、当時の丸太で造ったいかだを再現して一般市民から募集した参加者12名、いかだ3艇が支笏湖の縦断に成功しました。

 また、31年前(1977年)には地元の若者4人がやはりいかだを再現して支笏湖縦断に成功しており、これは31年振りに再横断に成功したことになります。

 今回は、支笏湖が国立公園に指定されてから60周年と言う還暦を迎え、これを祝って歴史ある探検家武四郎のイカダ渡りにならっての大会を企画、昨年はJ8サミット歓迎のいかだ渡りでしたが、今年は「支笏洞爺国立公園指定60周年記念支笏湖いかだ渡り大会」です。今後の支笏湖活性化に繋がればと期待しています。

日時 平成21年6月20日(土)ポロピナイ園地スタート午前7時
集合場所 支笏湖温泉駐車場6時(支笏湖温泉〜ポロピナイへバス移動)

募集人員 4人一組 10組(募集締め切り5月20日、応募10組以上は抽選) ※募集は締め切りました。

条件 1.泳げること。また体力に自信あること。/2.自己責任において参加できる人。また自己責任書面を提出する。/3.当日雨天荒天の場合は中止、競技は次の日に延期21日(日) (両日荒天中止の場合は、抽選順位決定戦)

参加料金 4.4人一組 二万円(参加料は、いかだ製作、いかだ運搬、製作資材など諸経費)

優勝賞金 優勝者10万円(その他副賞)、2位8万円、3位5万円

申込先 支笏湖活性化協議会事務局 TEL0123-25-2404 FAX0123-25-2472

練習 6月14日(日)櫓の練習(希望ある者)

割引 温泉半額割引(支笏湖休暇村支笏湖北海ホテル支笏湖ユーホスホステル)/ 食堂10%割引(カフェ&レストラン美里湖月荘トントンログベアー支笏荘一休男爵)/駐車場 350円(回数券利用)

2008年に行われた支笏湖イカダ下りの様子


主催 支笏湖温泉地区活性化協議会
協議会メンバー15団体(福永物産株式会社、支笏湖郵便局、支笏湖北海ホテル支笏湖ユーホスホステルカフェ&レストラン美里株式会社アート潜水企画自然公園財団支笏湖支部、NPO法人支笏会、株式会社湖月荘、ログベアー支笏湖休暇村千歳ニッツウサービスKK男爵トントン一休

共催 千歳市森林組合
協力 陸上自衛隊第7施設大隊、支笏湖観光運輸株式会社、貫田ボート、ポロピナイ観光センター



 以下、開催までの足跡を紹介します。

 ■ 櫓の練習開始  2009/6/14

14日は8組の櫓の練習を行いました。初めて使う組が多く、かなり苦労の練習風景でした。なお、テレビ取材も入っていましたね。


 ■ イカダ制作快調  2009/6/7

 最近の土日は悪天候が続いておりますが、製作は進んでいます。早々に土台を組み終わったチームも。デコレーションが楽しみです。


 ■ イカダ製作始まる  2009/6/2

 イカダの制作が始まりました。重機を使って丸太を並べています。

 ■ 参加者揃う!結団式開催  2009/5/30

 

 5月30日、支笏湖ビジターセンターで、支笏湖イカダ渡り大会の結団式が行われました。当初10艇を募集しましたが、応募者が20組と多く、急きょ変更し全員に出走していただくことになりました。

 当日の様子は、当協議会のメンバーであるカフェ&レストラン美里のブログ「みさとの支笏湖ぶらり散歩」に紹介されています。(写真提供:カフェ&レストラン美里)

問い合わせ 事務局:支笏湖ビジターセンター内 電話 0123-25-2453